混戦……まさにキングダムの順位はその真っ只中にいる形だった、30ポイント前後にいるチョコボが10羽以上おり、最終レースの結果次第では、決勝B~Eの可能性も十分あったのだ。
そんな中で、大外枠となったのは大幅な割引材料として扱わなければならなかった。ここまで先行してきて好走しているだけに、楽観視は全くできなかった。
最終レースは山岳の2000。ここまで山岳はカイチューが2回走っていたが、いずれも凡走と、好きな競羽場ではあるのだが、相性の良い距離ではなかった。
それでも、なんとなく気持ち的には楽ではあった。ここまでよく頑張ってるのだから、これ以上の期待をするのは酷じゃないか……と。
スタートは全羽揃ったスタートで、この状態ではゴールにいるときはやはり凡走ではないかと思ってました。
スパートも遅スパでは……と感じました。
着順は10着、つまり最下位です。ある意味、燃え尽きてたのかもしれません。色々な激闘で。
でも、気持ち的には先ほど言ったように楽でした。良く盛り上げてくれたな……と。
決勝はDグループで、戦う事となりましたが、
これで良かったんだと思いました。さすがにそれ以上は酷だろう……と思っていたので。
ともかく、まずは5レース走ってお疲れ様、という感じでした。
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by sato1989smtv
| 2013-04-03 18:51
| 研究室